毎月1回開催(基本は、第1火曜日)。
「福島友の会」の会員が、一堂に会する集まりです。
会の活動についての報告や、地域ごとのグループ(最寄会)で学んだ生活の工夫の発表などをして、会員同士のつながりを深める交流の場です。雑誌『婦人之友』などの本を読み合う時間もあります。
会場は福島市花園町にある「福島友の家」で行います。都合があう会員が、毎回20名ほど出席しています。会員以外でも、ご興味のある方の見学を受け付けています。
月1~2回開催。
住まいの近い会員の集まりです。
福島友の会には、地域ごとに8つのグループがあり、会員は住んでいる場所によって、そのどれかのグループに所属しています。人数はそれぞれに違いますが、3名~9名程度の少人数のグループになっています。
地域ごとのグループ(最寄会)では、身近な生活(衣、食、住、家計、子どものことなど)を、題材に学びあっています。会場は、「福島友の家」や学習センターなどで行います。会員以外でも、ご興味のある方の見学を受け付けています。
月1回開催。
毎回テーマを変えて、家事や家計のことなどを学んでいます。
これまでに、以下のようなテーマで開催しました。
・自家製のみそ作り
・簡単おやつの作り方
・整理収納術
・包丁の研ぎ方
・手帳の活用方法
・災害に備えて防災を学ぶ
・家計の予算の立て方
過去に開催された生活勉強会の様子は、公式SNS(Facebookなど)でご覧になれます。
月1回開催。
ソーイングをしたい有志の会員が集まる勉強会です。
スモックエプロンを仕上げることを目標に、ソーイングを基礎から学ぶことができます。福島友の家には、ミシン、ロックミシン、アイロンなど、裁縫の道具が一式そろっていますので、布と糸を用意するだけで取り組めます。
スモックエプロンの型紙は友の会のオリジナルのため、会員限定の勉強会になっています。ご興味のある方は、ぜひ入会をご検討ください。
家計簿の講習会や、料理講習会など。
毎年秋頃に「家計簿を学べる会」を開催しています。会員が家計簿の記帳から学んだこと、日々の暮らしの気づきや工夫などを、ワークショップを交えながらみなさんにご紹介しています。2018年11月に開催した「家計簿のつけ方勉強会」は、民友新聞に取り上げられて、記事になりました。
ほかにも、生活の工夫を学べるワークショップや料理講習会などを不定期で開催しています。
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